京都市中学生のみなさん感動をありがとう!
キオラ (Kia Ora)
みなさん元気ですか?蜂蜜先生ことギズボーンの現地オーガナイザーのミツ(田中光孝)です。
この研修は、みなさんにたくさんのチャレンジを期待しています。また、学校、パーティー、マラエ訪問等での日本の歌・文化紹介、マオリパフォーマンスなど、みなさんにたくさんのチャレンジをしてもらうように企画されています。しんどかったと思います。しかし、それ以上に楽しかったのではないでしょうか?嵐の中みなさんがリトン高校に着いた時は、それはそれは心細さそうでした。しかし、プログラムを消化していくにつれてみなさんが生き生きしてくるのが手に取るようにわかりました。いくつものチャレンジを通して、みなさんは言葉の壁を乗り越えて、スクールバディーやホストファミリーとお互いに理解しあうことができたからだと思います。この研修を通して、理解し合うことの難しさ、理解し合うことの素晴らしさを体験していただけたと思います。
それでは、理解し合うためには何が一番大切なのでしょうか?
この研修をみなさんが無事終了できたのは、みなさんが頑張ったからに他ありませんが、ただそれだけでしょうか?みなさんは、もう十分承知されていると思います。スクールバディーやホストファミリーの暖かな思いやりに触れることができたからこそ、みなさんは心を開き勇気づけられ頑張る事ができました。そして、私はみなさんが思いやりを持って彼らに応えている姿を見ました。思いやり無くして相互理解はありえないし、思いやりがあれば文化・歴史的背景・言語が違う人たちとの相互理解もさほど難しいものでは無いと思います。
21世紀に入り国際化の波は今後一層加速されて行きます。そういう情勢の中で相互理解なくして国際化の成功はありえません。今回の研修を通して、国際交流のすばらしさ思いやりの大切さを体験し理解していただけたと思います。
私は、ギズボーンの人たちに大きな感動を与えてくれたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。特に、マラエでおばあさんが顔をほころばし何度も何度もうなずきながらみなさんの歌を聞き入っていた姿を忘れることができません。みなさん、感動をありがとう。また、ぜひギズボーンに遊びに来てください。
地元オーガナイザー 田中 光孝 2002年8月 |